ローカルレースでも賞金が出ることで育む肯定感

ゴールドコーストの日常



チームメイトが先週末、トライアスロンのレースに出た。


彼女は今20歳で400m4:30で泳ぐ元スイマー。

バイクランは苦手だったが、

昨年11月に出会った時よりも明らかに体力もスピードも上がっていてポテンシャルの高さも感じる。



継続さえ出来ればかなり速くなるのでは?と一緒にトレーニングしていて思う。



彼女が出場したのは私たちが暮らすクイーンズランド州のローカルシリーズレース。

そのオープンカテゴリーで優勝した。



タイムを見ると、もっと行けるのでは?と思うほどの余裕を残している感じだった。



彼女が優勝と同じくらい喜んでいたのは賞金が少ないながらも出たこと。



200ドルをもらった。レースで稼げた。



額としてはとても少ないけれど、それをとても誇りに思っているようだった。



日本のローカルレースで賞金が出ることはほとんどない。




でも、20歳の女の子が少ない額だとしても走ったことでお金がもらえる。価値を認めてもらえる。



この自信は大事なのでは?と思った。



もちろん、勝つ事が全てではないけれど、

大会で配られる参加Tシャツなどは正直有り余ってしまっている人も多数いると思うし、

参加者の声をしっかり聞いた上でそういう経費を削減して、

それを賞金に充てて大会を盛り上げたり、

選手の肯定感を高めたりすることも強化普及に繋がるのでは?と思う。


現に彼女は今朝もレース翌日にも関わらず晴れやかな表情で練習に来ていた。




スポーツ大国オーストラリアはレースでも練習でも選手の肯定感の高め方も上手だなと思う。

ローカルのシリーズレースがあるのも面白いと感じた。



秋の気配もしてきたゴールドコーストで今日も大好きなトライアスロンをしながら生きられる。

身体が痺れるほどのトレーニングに、英語が上手く聴き取れないし、上手く表現できない自分に歯がゆさと悔しさを噛みしめながら、頭も心も身体もクタクタになるまで使い切れる毎日に感謝している。



これをいつかは日本に還元できるように、今を自分の全てで感じて受け止め成長しながら生きていこうと思った。

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