思い

ゴールドコーストの日常

いただきますをちゃんと言おう

あっという間にカブルチャーに来て1週間になる。 朝6時50分に畑に着き、ひたすら、イチゴを摘んで14時から15時に仕事が終わる。 歩合制なので、休みたければ勝手に自分で休んでいいがそんな雰囲気ではないし、まだ摘むのも遅いので、...
ゴールドコーストの日常

妥協しない

ホームレスになり、このままではいけないと沢山の人にコンタクトを取った。その中でふっと韓国人の友達を思い出し、彼は確かカブルチャーのファームに居るはず!と連絡をした。事情を全て説明すると、 すぐに一人部屋の手配と明日からの仕事を用意し...
ゴールドコーストの日常

生きることの大変さ

こちらに1月終わりに来てから4カ月半。自転車が盗まれたり 車が停まったり(ジャンプスタートを覚えた) 仕事にようやくつけたと思ったらとんだブラック企業で、(詳細は避けておく) 英語が話せない日本人...
思い

日本の緩急のつけ方は正しいの?

海外に出てみると、日本の良さを感じるのと同時に日本人は真面目すぎて窮屈なのでは?と思う。 確かに朝から夜遅くまでやっているお店があるのは便利だし、 どんなお店でも笑顔で姿勢よく丁寧な対応をしてくれるスタッフの方々の「お...
ゴールドコーストの日常

コロナウイルスの影響

一昨日くらいから、疲れが一気に噴き出して、胃腸炎になってしまった。 熱は無いにしても、冷や汗が出るほどの痛みで火曜日のトレーニングを控えた。 こちらでもトムハンクスさんファミリーがコロナウイルスに感染して入院しているこ...
ゴールドコーストの日常

つらい夜の乗り越えかた

生きていれば自分の身にまさかのタイミングで 辛いこと、悲しいこと、胸を引き裂かれるような痛みが降りかかることは誰でもあると思う。 痛みやフラストレーションは喜びよりも強烈にインパクトを与えるし、 まるでそれが自分...
ゴールドコーストの日常

天使の梯子

空の雲と雲の間から地上に向かって光の筋が見える。 それを天使の梯子と呼ぶんだ。 あの光の梯子を使って、天国から天使が降りてくるんだって。 と小学生の頃友達が高台から見える富士山の方面を指差して教えてくれた。 ...
ゴールドコーストの日常

ローカルレースでも賞金が出ることで育む肯定感

チームメイトが先週末、トライアスロンのレースに出た。彼女は今20歳で400m4:30で泳ぐ元スイマー。 バイクランは苦手だったが、 昨年11月に出会った時よりも明らかに体力もスピードも上がっていてポテンシャルの高さも感じる。継...
ゴールドコーストの日常

無知が差別、偏見、いじめ、批判を生んでいる

オーストラリアに来てから1か月。周りにいる人練習環境コーチ住む場所季節交通ルール文化価値観宗教挙げればキリがないほど、自分を取り巻くものが変わった。それが苦しかった時期もあったけど、大分慣れてきて、私は本当に運が良かったと...
タイトルとURLをコピーしました