身体も気持ちもフレッシュな状態

ゴールドコーストの日常




今週は月曜日から3日間、体調を崩していたので練習を間引いたり、かなり強度を落として行っていた。




コロナウイルスへの感染を心配されたこともあり、チーム練習から離れて一人でのんびり行ったので、

身体も気持ちもかなりリフレッシュできた。

時には一人になる事も一人が好きな私にとってはとても重要。



こういう精神的な部分や感覚的な部分は数値化できないけれど、必ず影響を与えているので無視できない。

自分の性格、性質、好き、嫌いなどを把握しておくことも大切。





今日久しぶりにチーム練習に復帰した。

今朝はランニングのポイント練習で、ゴールドコーストランニングクラブと合同でのトレーニングを行った。



各地のレースが中止になる中で、いつもと違うメンバーでトレーニングをすることは

レースに近いような緊張感もあり、気が引き締まる。

最近は疲れ切っていてポイント練習の時にここもう一押ししたい!というところでタイムを落としてしまったり、粘れない感覚があった。



でも今朝は少し休んだお陰で、身体も心もフレッシュだった。



1kmを6本行うメニューだったけれど、ここ最近で一番アベレージタイムもよかった。

最高心拍数、平均心拍数も今年一番高かったので、しっかり追い込めていた。

コーチからも良いパフォーマンスだったと褒めてもらった。




時期によってはもちろん動き続けながら自分のベースアップを図ることも大切。

休んで回復させながら強度の高いトレーニングを積むことも、

フレッシュな状態での動きを知っておくことも大切。




この良い加減を見つけるには自分の身体を使ってデータを取っていくしかないし、

データを持っていても、見えない部分(精神的ストレスなど)も加わるので判断が難しい。

結果論でしかないけど、今回は体調を崩したのも生活と練習の変化、季節の変わり目、英語環境のストレスなど考えれば必然で、休んで回復した身体も心も感覚がとても良かった。





休むこと=怖い、悪い、負けるなどネガティブにとらえてしまいがちな私の思考のくせがあるので、

休むときはしっかり、身体も心も休めてこのよい感覚を掴んでおこうと思う。




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